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阪急西宮ギャラリーへようこそ


第百四拾四號◇11/28◇

皆さん、ちょっとご無沙汰しておりました。

さて、“晴れたる青空”の下、26日にグランドオープンを果たした【阪急西宮ガーデンズ】。
西日本“最大級”と謳っている。ちなみに先立って25日増床リニューアルオープンした「イオンモール橿原アルル」も西日本最大級と言っている。あくまで最大級であって最大と名乗っていないのがミソ。

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5階シネコン「TOHO CINEMAS」の隣に“お目当て”の「阪急西宮ギャラリー」がある。

パッと見、同じく球場跡に建てられた「なんばパークス」の二番煎じの感は否めない。が、ややこちらの方が洗練されている印象。近畿圏では初進出となるブランドが店舗を構える一方、意外だったのは西宮阪急(百貨店)と並んでイズミヤなど割合庶民的なテナントが入居している。総合スーパーとならお互い住み分けができ共存共栄が図れると踏んだのだろう。フードコートも比較的リーズナブルに飲食を提供している。全体的に見てそれほど敷居は高くない。

【阪急西宮ギャラリー】
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創業者の「小林一三翁」
野球殿堂入り(特別表彰)のレリーフ。
実質の日本プロ野球“生みの親”です。

創立時の箕面有馬電気軌道設立から、沿革、不動産、沿線開発の事業展開、西宮球場・ブレーブスを中心とした嘗ての西宮北口に纏わる歴史、今後の阪急電鉄が目指す展望を、写真・パネル・映像、そしてジオラマにて紹介している。

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優勝ペナント、山田、福本、加藤の各三選手の栄光にまみえた展示品の数々。

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球場の模型ジオラマ。

球団関連の展示内容としては決して“オールOK”と言えるかどうか微妙だが、個人的にはまずまずよくやったと思う。
一時は球団保有の歴史さえも葬り去ろうとしているのではないかと思われるくらい、歴史的に抹殺というか情報統制、タブー視していた過去を思えば一歩前進したといえるだろう。

西宮北口の“もう一つの象徴”といえば、
【ダイヤモンドクロス】
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神戸線・今津線を走る電車が精巧に再現されている。

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4階に入居する“阪急第一書店”には、期間限定で週刊ベースボール社のコレクションを展示していました。

また、ガーデンズの屋上テラス内にホームベース跡、ダイヤモンドクロスのレール、があるらしいです。(小生はまだ確認はしておりません。

ぜひ、皆さんにも「阪急西宮ガーデンズ」、
もとい【阪急西宮ギャラリー】に足を運んでいただきたいと存じます。

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“王政復古”へ向けて

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◆コラム〈不定期雑記〉第伍拾号◇5/3◇

さて、皆さん。
お陰様をもちまして、こちらの「不定期雑記」もとうとう節目の50号を迎えることができました。
一重に、日頃から御支援くださる方々の御加護があってこそでありますと共に、【編集長・主筆】の立場と致しまして感謝の気持ちでいっぱいです。誠に有難うございます。

第五拾号に相応しく、「王者阪急・勇者阪急」についてです。
ていいますか、本当はもっと早くお知らせをせねば参りませんでした。おわび致します。

まず第一に〜5/15(日)まで、「池田文庫」におきまして、第69回展示「小林一三伝―偉大な企業家の生涯―」が開催されております。
阪急・東宝グループ創始者、“逸翁”こと小林一三翁の生涯はまさに波乱万丈でした。銀行マンに始まり、事業家としてはもちろん、日本で真っ先に職業野球の概念を取り入れられ、歌劇の脚本家、茶道、果ては政治に至るまでありとあらゆる分野に於いて大活躍されました。その功績は21世紀を経た現在もなお燦然と輝いております。この様な激動の時代こそ、“偉大なる先人”に学ぼうではありませんか!!

第二は、阪急電鉄(正式に今は「阪急ホールディングス」とかいうらしい…何の会社や?)は“春の阪急電鉄グッズ販売”と称して数量限定にて、昭和40年代〜50年代前半(確かポートピア博で運行標識板は、現在でも支線などで使用されているデザインに変わった。)に使用された運行標識板10種のキーホルダーを発売しております。
その中のNo.10は「ブレーブス坊や・西宮球場」のものがございます!その他9種も今となっては貴重なレアものとなっているものです。限定各種700個限りだそうでして、発売箇所は、阪急各線の主要駅(梅田・十三・塚口・西宮北口・夙川・三宮・豊中・石橋・川西能勢口・宝塚・淡路・茨木市・高槻市・桂・河原町・北千里)にあるサービスセンター(いわゆる駅長室)と、梅田駅インフォメーションギャラリー(ムービングウォーク横)です。
今風に携帯電話のストラップにも使えるようになっており、デザインも秀逸です。

ちなみに小生は4/30の発売当日に宝塚駅に於いて、むろんNo.10「ブレーブス坊や・西宮球場」を手に入れました。その際、小生より5歳以上は若いと思われる背広を着たサラリーマン風の青年がやはり同じものを買っていました。昨日、社会人野球へ観に西京極球場へ行った際も帰りに桂駅に立ち寄りました所、No.10「ブレーブス坊や・西宮球場」だけが売り切れとなっておりました。
今回の件で阪急は、未だ根強いブレーブス人気を再認識する機会なのではないかと思ったりもします。

それにしても、今までは球団を持っていたこそさえ隠そう隠そうとしていた会社がいったいどうゆう風の吹き回しでしょうか?物販の担当者の人が替わったのか?それとも西宮球場閉鎖〜解体のせめてもの罪滅ぼしなのか?
いずれに致しましても、この様なミニチュアのグッズでもよいので「ブレーブス」が存在したことを示す機会をもっと広く知らしめていただきたいものです。

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