経済・政治・国際

H2O

◆コラム〈不定期雑記〉第七拾八号◇5/13◇

さて皆さん
タイトルの「H2O」って何のこっちゃ?って思われた方、元素記号って思われた方、様々いらっしゃるでしょう。
小生は“想い出がいっぱい”を真っ先に連想しました。個人的には“グッバイシーズン”の方が楽曲的にはよく出来ているとは思いますが、やはりインパクトとしては「みゆき」の主題歌である想い出がいっぱいを一番手に持ってこざるをえないでしょう。
「みゆき」は実は血の繋がっていない兄弟の恋愛模様を描いたアニメで、あだち充原作の漫画。恐らく「みゆき」の成り立ちは作者が青春時代に流行った「みゆき族」あたりからではないかと思われます。声優にまだ幼きアイドル荻野目洋子を起用するなど斬新さもありました。その後、地味であったが映画ドラマ化もされた。
まあ「H2O」や「みゆき」でここまでワーワー言えるのは間違いなく30代以上でしょうな・・・(^^;

また何で「H2O」が今頃になっても思われますが、このたび経営統合を発表した阪急百貨店と阪神百貨店が、阪急百貨店による阪神百貨店を株式交換により子会社にした上で発足する持ち株会社の名称を「エイチ・ツー・オー リテイリング」にすると発表したのだ。
何を持って「H2O」なんてネタにしてくれといわんばかりの名称にしたのか?
次期経営陣曰く「H2とは阪急・阪神の頭文字Hが二つ、Oとは大阪とでも解釈してくれても結構」みたいな事を会見で述べていた様です。阪神百貨店を傘下に収める以上は、これから競争が激化するであろう梅田における各百貨店の凌ぎあいによる争いを制する気概があるのだろうね。
ただ、阪急は非常に商圏の近いところでの新規出店がある。そう、西宮球場跡地に建造される「西宮阪急(仮称)」だ。まあ客層があまり被らないとの見通しがあるのだろうが、一抹の不安がある。せっかく球場を早々に取り壊してまで開店するのだから失敗は許されない。
阪急ブレーブスファンとしては、当事者側が西宮球場の栄光の歴史をどう捉えてくれるのか?見物であります。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

様々な“祭り”Part3

◆コラム〈不定期雑記〉第伍拾六号◇9/4◇

皆さん いよいよ9月、秋です。ってこの残暑ではまだまだ先ですかね・・・。

さて、前回の「様々な“祭り”Part2」ご紹介から選挙情勢に若干変更がございましたので、その辺の補足を致します。

暑さ抜けきれぬ最中、選挙戦は繰り広げられています。
大阪7区は出馬を予定していた有沢志郎君が出馬を断念。とうとう軍資金が底をついたのか?!
前回の吹田市長選に出馬し善戦した山口克也君が無所属で出馬。現職藤村候補は相当強いだけにこれを打ち破るのは並大抵ではいかない。次期吹田市長選への布石かもしれない。
いわゆる“女性刺客”ではないが、渡嘉敷候補にどれだけの力量があるのか果たして疑問です。色々な話題も出てきてるみたいだし・・・。

奈良の情勢だが、1区・2区ともかなり接戦で横一線って感じ。1区はあの“濃いー男達”自民候補者同士の争いで民主は埋没しないように必死だろう。
2区は鞍替えの「夫婦別姓反対を唱えながら選挙では旧姓を名乗り続けるという候補」がやはり台風の目だろう。前回民主がかなり持っていったであろう浮動票をある程度取り込む可能性は大いにある。

京都4区は、今のところ表立って自民同士の罵り合い見たいな事は聞き及んでいないが、それはあくまで駅前とかの不特定多数相手の街頭演説のことであって、小生も京都の方は桂や、1区の大宮・西院あたりでしか下車していないので情報が不足している。恐らく後援会や地域住民への個人演説会とかになると無茶苦茶な事になっているのかも知れないね。

岐阜1区は、小生も個人で“報道取材”に出かけようとも思ったのだが、取巻きの取材陣が週刊誌やスポーツ紙ばかりらしく、あまりにも芸能選挙区みたいな感じがいやになって行くのやめにしました。
実際、応援に芸能人を呼んだりしてるらしいですし・・・。
確かに「刺客」と呼ばれる方は、今まで連れてきた自民党女性候補では一番のビジュアルだと思われます。

それにしても、聖子派から転じた笠原多見子県議の服装は凄いな!
小生の知っている限りでは聖子クンの妹分を自認していたはずだが、今度はゆかりクンの妹分になったらしい。
あの颯爽とした佐藤ゆかりクンの服装に比べ、笠原クンはまるでどこぞの先日開通した「つ●ばエクスプレス」の始発駅でたむろしている婦女子の様な恰好である。(いやホンマでっせ)
今風に言うのであれば、さながら『NANA』というべきなのであろうか?
どっちが「中島美嘉」で、どちらが「宮崎あおい」か?と、いうのはあまり考えたくないものだが・・・(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

様々な“祭り”Part2

◆コラム〈不定期雑記〉第伍拾伍号◇8/29◇

皆さん 引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今後の祭りといえば総選挙でしょうね。
郵政反対派がようやく新党を立ち上げました。遅かったね。国民新党は悪いがよくもあれだけおっちゃんばっかり集まったものだ。(それもみんな悪代官顔・・・)
新党日本にはちょっと驚かされた。代表が田中康夫君。集まったのが元々愛知民社党の青山君や、どんな接点があったのか不思議な奈良2区の滝実君。いきなり5人が出てきて「チーム、ニッポン!」とは恐れ入った。おまけに早々と長谷川憲正君がやらかしてくれた。まあ我々にネタを提供してくれる。もっといいプロデューサーはおらんのか?本当に生き生きして見えるのは荒井君だけの様に見えなく見えなくもないのは錯覚か?

あと堀江君が廣島6区の亀井静香君とこの選挙区で「ホリエモンvsしずかちゃん」とか脳天気に報じているね、マスコミは・・・。
女性刺客の話題も確かに豊富だが・・・。“大将”を次々と乗りかえる小池百合子君が今度は“国替え”
までしたとか、元ミス東大で財務省主計官の未だに25年前に流行った髪型をしている方や、岐阜1区では郵政反対派マドンナ野田聖子タンvsアメリカンナイズ佐藤ゆかりタン(この人は確かに美人)といった女性の刺客ばかりが取り上げられているが、もっと本当の意味での刺客選挙区が近畿にはあると言いたい。

まほろば 奈良の都では1区2区とも刺客選挙区だ。
1区は森岡に鍵田といういってみればどうしようもない同士討ちだ。これでは恐らくまた民主馬淵君が勝つだろう。
2区は滝君にあの高市早苗君だ。あの早苗隊は強烈だったが今でもあるのだろうか?滝君は穏健な元官僚、早苗は相も変わらずの強弁なので見ものだ。ただここも生駒の新住民等は民主寄りだ。

大阪2区は目立たないが面白い。郵政反対派の“大谷パワーこと”左藤章君に党本部がぶつけたのは、川条志嘉タン。この子を知っているという人はかなりの選挙通だ。昨年の参院選では和歌山選挙区から民主党候補として出馬している。というよりシンガーソングライターの経歴を持ち、いきなり選挙戦でギターもって唄をうたっていたといった方が早いかもしれない。それもそのはず昨年の和歌山は民主党支部組織が機能していないにも等しく、あわや候補すらを立てられない“体たらく”だった。そこにどうゆう訳か彼女に白羽の矢が当たった。松下政経塾出身で、元々自民党の公募を受けていたはず。それを公示ギリギリで担ぎ出し、出遅れ選挙対策不足必至の状況で、善戦した。
しかし、選挙後に民主党和歌山と彼女とが告発文だ何だで揉めたらしい。どうもセクハラ紛いの暴言があったと聞き及んでいる。あくまで彼女の主観かもしれないが、決して憶測とまでも言えないだろうと思う。結局干されて次期公認どころか、党籍をも危ぶまれたので乗り換えたのだろうか?いや戻ったのかな?
いずれにしても今度の総選挙でもギターを弾きながら選挙戦を繰り広げてくれるのか興味津々である。なんのこっちゃ・・・(^^;
ハッキリ言って器は小さいが、7区の渡嘉敷奈緒美君と有沢志郎君の食い合い。ここは圧倒的に民主藤村が強い。コップの中の出来事ぐらいにしかならないかも・・・?吹田では共産党の方が地盤は堅いぞ!

そして真打ともいってもよい本当のガチンコ刺客選挙区は「京都4区」だと思われる。
郵政反対派田中英夫君、というよりはハッキリ言ってしまえば野中広務君だ!対して党本部が送り込んだ刺客は地元農協の親分・中川泰宏君を対抗馬に当てた。元々この二人は兄弟分の仲だ。それが昨今は崩れ、府知事選では両軍交えての入り乱れた戦いを演じた。それが今度は衆議院・野中選挙区での対決である。これは骨肉・血みどろの選挙戦だ。今のところ舌戦もまだ肩透かし気味だが本番に入ればどうなるか?ましてや今回は民主北神陣営も力をつけており、共産党も伝統的に強い選挙区で成宮さんという可愛げのあるおばちゃん(失礼、おねえさん)を引き続き立てて比例票の上積みと共に狙っている。

京都府連の反応というと、この4区に関しては中川君を全面的に支援できないらしく実質自主投票みたいな流れ。府連会長伊吹文明君も“さわらぬ神に崇りなし”の構えからか弱腰・・・。公明党も全国各地の郵政反対派には厳しいものの、自公連立で恩のある野中君の息のかかった当該選挙区では表立って自民公認候補中川君を応援しようとはしない感じ。
議員ではないとはいえ野中君は郵政反対派とのパイプは太く、小泉としては絶っておきたいところ。そしてよりによっての中川泰宏君擁立。これは本物というべきではないだろうか?うわべだけでの刺客選挙とは様相が違う様に思われる。しかし、これも絵図らに華がないのか知らんが全国レベルでは報じられていない。
これを報じない「報道」とはいったい何ぞや!?何か報じられない理由でもあるのか?
それを先じて報じた「よみうりテレビ・ニューススクランブル」はえらい!(←決して辛坊の出ている番組ではないと断じておく)

にょしょう(女性)とホリエモンさえ取り上げればそれでいいのか!?

これでは小泉のなすがままじゃないのか!?

選挙は「祭り」ではあるが、決して劇場のみの傍観者で終わらせてはいけない。
自分たちも輪に入って一緒に踊らないと!すなわち、選挙に行って「祭り」に参加しませうね!!

| | コメント (0) | トラックバック (3)

政局・・・になるのか?

◆コラム〈不定期雑記〉第四拾八号◇4/15◇

皆さん。いかがお過ごしでしょうか?
実は小生、ヒノキ科の花粉症でありまして、多少症状が出ており、チト大変です。

さて、このところ、俄かに盛り上がってきた「郵政民営化」問題。
小泉総理は、「郵政民営化法案が今国会で成立しなかった場合は内閣不信任と受け止める。」と息巻いたうえで、その後の展開については「その時考えればいい。一瞬の判断だ」と述べて解散を示唆し、反対派を恫喝しているが、何時ぞやの“小泉総理vs抵抗勢力”みたいな構図になるのではないか?とも思っている。

今度の抵抗勢力の“ドン”は綿貫前衆院議長らしく、「綿貫勉強会」なるもの(実際は郵政問題が主眼ではなく、議会制民主主義のあり方ついての勉強会らしい)までこしらえて、小生はどうせすぐに消えてなくなるだろうと踏んでいたのだが、何とどっこい衆参合わせて100名ちかくの議員が名を連ねるまでなった。しかしながら、みるところ綿貫氏という人物は元来政策集団など催して自分のグループを形成する。という様なタイプの政治家ではない。
綿貫氏は木曜クラブ〜創政会〜経世会と人材豊富な政策集団の中で、ライバル達が「七奉行」「総理候補」言われる中も冷静に自分の力量・立場を冷静に判断して、決してでしゃばることなくことなく“黒子役”に徹した政治家だ。それ故に大派閥の恩恵もあってか、党幹事長・衆院議長を歴任した典型的な“ナンバー2タイプ”の政治家と見受ける。実際もうそれなりのお年だ。政治生命を懸けてでも郵政民営化反対を貫く覚悟がおありなのだろうか。

やはり、もっと確固たる“郵政族”古賀氏や、特定郵便局長を取りまとめてきた経世会竹下派〜橋本派の存在意義を小泉総理に見せつけるためもあるだろう。その経世会のまとめ役が綿貫さんだ。そら流石に抵抗勢力のドン“前任者”で“古賀氏の師匠”の野中広務君とは気合も迫力も違う。まず人間の個性のタイプが違う。比べては両者に失礼か。小泉内閣を牽制するのに、「野田聖子総理、小渕優子官房長官」などと口走る、かたや孫娘を可愛がる好々爺タイプの人だ。その様な方の旗の下では、まさか強弁には出られないだろう。また前出の通り、小泉総理が“伝家の宝刀”をチラつかせている。選挙基盤が脆弱な議員にとっては解散が一番怖い。
民主党は今国会で内閣不信任案を提出する可能性だってある。したがって郵政民営化には反対はしているが、反対派の中でも、小泉総理に本気で真っ向から立ち向かおうと不信任案に賛成するぐらいの覚悟を持って望む自民党員政治家は果たしているのだろうか?綿貫さんは全軍の大将なので当然としても、せいぜい野田聖子ちゃん、古賀誠君、前回の構図でまんまと悪役のはまって総選挙に落選した荒井広幸君ぐらいではないか。もっともこの人物は「小泉内閣は弱いもの、庶民いじめ。退陣していただきたい」と、まるで昔の社会党みたいなことを言っている。アンタほんまに自民党員か?と言いたいくらいだ。しかし、ちゃっかり安倍晋三にはくっついているらしく、こうゆうところが彼らしい・・・(^^;

細田内閣官房長官が、「来週がヤマ」「連休前には片付けたい」みたいなコメントをしてみたいだが、これはそこらで政府側と自民党側で何らかの折衝が開かれ、お互いあまり傷がつかないようないわば“玉虫色”の決着が見込まれているとも考えられる。
実際、すでに政府が自民党側に提示した郵政民営化の骨子は、引継ぎ先の貯金・保険会社の全国サービス等の維持のために、1兆円規模の「地域・社会貢献基金」なるほとんど補助金同様の制度を設置する等、まるで現在の公社とさほど変わらず“骨抜き”にされていて、「何のために民営化するのかわからない」のが本音だ。
それにしても自民党側の郵政民営化議題取りまとめの座長が園田博之君とは・・・。「新党さきがけ」が悲しいね。髪も大分薄くなってるしね。あん時の気概は何処にいったんじゃ。。。
言わせてもらうならば、ハッキリ言って、小泉総理がただ単に、「民営化したい」「郵政民営化の持論を見事達成した」との自己満足に過ぎないのではないかと思わざるをえません。これじゃほとんど“泰山鳴動して鼠一匹”みたいなもので、こんなのでは茶番だ。だったらいっその事、ハプニングでもサプライズでも何でもいいから政局に発展して、解散・総選挙になったらおもしろい。

矢口真里の、「モーニング娘。」“電撃脱退”みたいにね・・・。(以下自粛)

| | コメント (1) | トラックバック (1)